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本書は丹下建築のディテールや施工に焦点を当て、構造・設備エンジニアやゼネコン・メーカーの技術者などとともに考えるプロセスを記述し、いかに具体的に実現していったかを伝える。工学技術を最大限に取り込み、近...続きを読む

第28回(2023年度)工学教育賞・日本工学教育協会賞 経済産業省産業技術環境局長賞 受賞 本書では、ひ...続きを読む

本書は建築の初学者に向け、日本経済を支える産業分野のひとつ「建築生産」の特質を多くの図表とコンパクトな文章で概説。産業構造の変化や業務領域の広がりなどを理解するために、「建築生産」に関連する従来の教育...続きを読む


■特集 インテリアと建築をつなぐもの 編集協力:弥田俊男、花岡郁哉 建築においてインテリアとはどのような領域なのか、内と外、人と建築という根源的なテーマに沿っ...続きを読む

古来、日本の住宅の縁側や坪庭、障子や格子など、建築の空間における「境界」のデザインは知恵が施されてきた。現代においては、過密化する都市と住宅のプライバシー形成、素材や構法の進歩によって、その要素やデザ...続きを読む

1枚の紙を切る・折る・開くだけで立ち上がる、折り紙建築シリーズ第15弾。今回のテーマは、”世界にひとつだけ。大切なあなたへ贈る美しいカード”。初めての人でも手軽にカードづくりを楽しめる。折り紙の角度も...続きを読む

建築計画と一体で建築設備を考えることができるような解説を目指したのが本書の大きな特色である。初版刊行から15年、「建築物省エネ法」が本年に施行されることを受けて、「6章/建築と省エネルギー」を全面的に...続きを読む

施工図は意匠図・詳細図をもとに、施工上のあらゆる面を具体的に検討して作成し、設計図を建築物に具現化するものである。施工図が不備であれば建物にも影響するため、建築技術者にとって必要不可欠なものである。本...続きを読む

1970〜80年代、日本で湧きあがった建築的冒険を体現してきた建築家と、現代の若手建築家によるダイアローグ。当時の建築的冒険はなんだったのか。その遺伝子はいま、どう受け継がれているのか。70年代を起点...続きを読む