建築一般
建築大辞典
第2版 特装机上版
彰国社 編/ 青木繁・阿部公正・伊藤鄭爾・犬塚恵三・内田祥哉・岸谷孝一・城谷豊・土田旭・長倉康彦・渡辺敬三 編集委員
B5上製箱入・2106頁
定価55,000円(本体50,000円+税)
ISBN:4-395-10016-3
初版が出版されたのは1974年。その後の著しい科学技術の進歩・発展、また建築領域の深化・拡大を踏まえ、第一線の研究者・技術者による新しい編集・執筆陣によって大規模な改訂を施したのが第2版である。豊富な...続きを読む
現代ハウジング用語事典
巽和夫 編
A5・200頁
定価2,948円(本体2,680円+税)
ISBN:4-395-10014-7
本書は、ハウジングという概念のもとに、計画・生産・供給・管理などのさまざまな問題をとらえ、それに関連するキーワードを厳選(89語)し、1語見開き完結でまとめた、ヴィジュアルで読みやすい事典である。巻末...続きを読む
折り紙建築 奈良の旅
茶谷正洋・中沢圭子 著
B5・82頁
定価1,980円(本体1,800円+税)
ISBN:4-395-27043-3
楽しんで作れる折り紙建築シリーズ10冊目の特別企画。古都・奈良を、旅案内風に建物と仏像を中心にまとめた。
各作品の解説や、写真でのわかりやすい作り方もつき、つくり上げてゆく姿はさながら現代の宮大工・仏...続きを読む
新建築学大系 5
近代・現代建築史
鈴木博之・山口廣 著
A5・496頁
定価7,425円(本体6,750円+税)
ISBN:4-395-15005-5
広範な領域に目配りして、近代の建築のありようを探る。
[主な目次]
Ⅰ ヨーロッパ・アメリカの近代・現代(近代の諸条件/合理主義の理念/初期工業化時代の材料と様式/都市と郊外住宅/リヴァイヴァリズム...続きを読む
建設業を興した人びと
いま創業の時代に学ぶ
菊岡倶也 著
A5・464頁
定価5,874円(本体5,340円+税)
ISBN:4-395-00353-2
近代建設業の創業期は、封建の世界から近代へと時代が変わり、誰もが等しく模索した時代。そんな時代に建設請負業という新しい企業形態を興した創業者たちの企業家精神とは、世間の信用を礎に、経営力と技術力を武器...続きを読む
建築と都市のフォークロア
日本の民俗空間を読む
荒木睦彦 著
B6・184頁
定価2,008円(本体1,825円+税)
ISBN:4-395-00403-2
建築や都市をめぐってわれわれの祖先たちがもとめてきたもの、守ってきたもの、避けてきたものは一体何であったのか? われわれが家をつくり町をつくるにあたって行う儀式や、建築におけるいろいろな禁忌とは何か?...続きを読む
アーキテクチュア ドラマチック
ネパール建築逍遥
一本の古柱に歴史と風土を読む
藤岡通夫 著/日本工業大学ネパール建築調査団 編
B6・232頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-00401-6
「いかに世界随一の雄大なヒマラヤ連峰がそびえていても、あの個性ある都市の景観が変貌してしまったら、私たちにはもうそれほど魅力のあるところではなくなってしまう。中世の様相をそのまま残した、あの古びた町並...続きを読む
地中海を巡る町と住まいの旅
吉田桂二 著
A5・216頁
定価2,756円(本体2,505円+税)
ISBN:4-395-00352-4
本書は、著者が数年にわたり、繰り返し旅した地中海エリアの町と住まいの様々な様子を見て歩き、折に触れて考えたことを多くの写真とともに綴ったものである。イタリア、フランス、スペイン、チェニジア、アルジェリ...続きを読む
建築単位の事典
建築単位の事典研究会 編
A5上製箱入・464頁
定価6,050円(本体5,500円+税)
ISBN:4-395-10013-9
建築を学び理解する際に必要な基本的な「指標(ある量的概念を表すもの)」と「単位(その値を測り表現する際に使う単位)」をわかりやすく丁寧に解説した事典。
おおむね専門分野別に配列された各項目はフォーマ...続きを読む
茶室空間入門
船越徹・熊倉功夫・中村利則・西和夫 著
B5・140頁
定価3,080円(本体2,800円+税)
ISBN:4-395-00350-8
茶室空間とは、日本建築の伝統の中で、空間としてどう位置づけられるのか、また現代ではどのようにとられるのか。
「茶室とはどういう空間なのか」さまざまな視点から、写真や図版を豊富に使って解き明かしている。...続きを読む
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