建築一般
どうなるどうする東京
日本建築学会 編/伊藤滋・尾島俊雄・宮崎緑・村田喜代治・宮脇檀・木村治美・藤森照信・渡辺武信 著
四六・168頁
定価1,656円(本体1,505円+税)
ISBN:4-395-00320-6
東京は、どう変わろうとしているのか? 住み手の一人として、東京にどう関わっていけばよいか?
本書は、明日の東京をめぐり、識者らが市民の視点に立って話し合った日本建築学会主催の公開市民講座「どうなる ...続きを読む
宇宙建築
居住を可能にする技術
黒田泰弘 監修/清水建設宇宙開発室 著
四六・192頁
定価2,030円(本体1,845円+税)
ISBN:4-395-00319-2
1957年に人類が初めて宇宙空間に人工衛星スプートニク1号を打ち上げてから今日に至るまで、宇宙開発の進歩は目覚ましい。アメリカのスペースシャトルを利用して行う宇宙実験プログラムが進行し、宇宙ステーショ...続きを読む
ガウディの言葉
入江正之 編訳
四六・168頁
定価1,760円(本体1,600円+税)
ISBN:4-395-00315-X
新たな建築理念をめぐり苦闘し、語りかけるガウディ。本書には、青年期のガウディの思索の成果が凝縮された「日記装飾論」などの覚え書三点、晩年に弟子たちに語ったガウディの言葉が収められている。ガウディ本人の...続きを読む
図解 古建築入門
日本建築はどう造られているか
太田博太郎 監修/西和夫 著
A5・150頁
定価2,393円(本体2,175円+税)
ISBN:4-395-00306-0
多種多様な木造建築の中で、基本的かつ典型的なものを知っていれば、他のものは大抵理解できる。本書はこのような観点で、豊富な図版と写真、簡明な解説文で古建築がどう組み立てられているかを解き明かしている。
...続きを読む
建築の情報化戦略
90年代はこうなる
河盛良夫・石橋守 編
四六・276頁
定価2,393円(本体2,175円+税)
ISBN:4-395-00302-8
本書は、オフィスビルから病院まで各種の施設におけるインテリジェント化で共通に利用されている情報・通信の技術を解説するとともに、これらを活用した代表的なモデルについて、その現状や今後の展望などについて述...続きを読む
現代日本住宅史
すまい考今学
西山夘三 著
A5・470頁
定価4,230円(本体3,845円+税)
ISBN:4-395-00282-X
国民全体が一億総中流といわれているが、住宅事情は個々に千差万別である。本書では、国民の合意としての住宅問題を考え、今日の住宅事情がどう形成されてきたか、また、その相互のつながりを明らかにしている。ここ...続きを読む
建築 私との出会いⅢ
彰国社 編
四六・216頁
定価2,008円(本体1,825円+税)
ISBN:4-395-00279-X
既刊「建築?私との出会いⅠ・Ⅱ」につづく第3巻(完結)で、『建築文化』1986年2月~1988年12月まで掲載された35人の「出会い」を知る書。
[登場者]
粟津潔/安藤忠雄/伊東豊雄/大高正...続きを読む
住まいを問い直す本
くらしの舞台
生活をより劇的に
吉田豊 著
B6・240頁
定価1,848円(本体1,680円+税)
ISBN:4-395-00277-3
日常なにげなく使っている住まいの各部屋や機能について、歴史や現代的意味を語る。その空間の意味を知ることによって、そこに住む人びと(私たち)の生活を活性化させ、より生き生きとした暮し方をしようと提言する...続きを読む
ヨーロッパ建築序説 新版
ニコラウス・ペヴスナー 著/小林文次・山口廣・竹本碧 訳
A5・432頁
定価5,170円(本体4,700円+税)
ISBN:4-395-05083-2
イギリスの著名な建築評論家、N.ペヴスナーによる西洋建築史の基本書。昭和29年に刊行され好評を得たものの最新版の翻訳である。建築を広く文化史との関連の中で文化の一表現としてとらえており、世界各国で建築...続きを読む
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