建築材料・施工

本書は、建築の施工・見積に関する広範な知識をダイジェストにまとめ、的確な解説を付けて、建築学科学生用教科書および一級建築士資格取得のための参考書として編まれた。実務上の変化・進歩の著しい分野であるだけ...続きを読む

建築生産をめぐる様相が大きく変わろうとしている。昨今の労働環境の急激な変化により、特に危険作業からの脱皮、克服が強く求められてきており、一方でますます厳しくなる工期短縮の問題、近隣環境の問題などに対し...続きを読む

建築施工の現場における工事の作業手順と知識をイラストでわかりやすく、しかも親しみやすく解説。建設会社などに入社して1~3年程度の若い人達を読者として想定し、初めて現場に出た人達が面食らわないように、基...続きを読む


今日の建設事情・技術に即して全面改訂。構成は、好評の既刊書と同じく、あるモデルの建築を想定して、その建築の企画から建設されていく工事の進行に沿って建物の建てられ方を解説したもの。主にハードな面を中心に...続きを読む

建築施工の品質基準は設計図書であるが、本書は、設計図の読み方、問題点をどう読みとるか、修正案の検討のしかた、などを助言するものである。20工種、519項目に分け、「注目点と対処策」を述べてある。こと細...続きを読む

本書は若い建築作業所施工管理係員(入社4~5年)で、ひととおりの基礎知識を得た人たちを対象として、施工中の具体的な場面で、意外と盲点となっている箇所、品質管理上重要な箇所、不具合の出やすい箇所などを中...続きを読む

「施工要領書」は、発注者、設計管理者、ゼネコン、サブコン間の共通の「言葉」といえるもので、記載事項に落ちがないことはもちろん、無駄なく、わかりやすく、具体的に意思が伝わるものでなければならない。 本書...続きを読む

建築技術者が施工現場で,技術者どうし,設計監理者と,あるいは施主との会話がスムーズに交わせるように,重要な言葉約200語を選び出し,言葉の意味はもちろんのこと,「いま,なぜこの言葉か?」の角度から解説...続きを読む

本書は、刊行以来好評を博してきたが、近年、施工機械の進歩や仮設材料の規格化などにより、施工計画図の内容も変わってきている。今回、最新の資料・計画手法に基づいて全面的な改訂を行った。 [主な目次]...続きを読む