建築材料・施工
新建築学大系 48
工事管理
池田太郎・松本信二 著
A5・442頁
定価7,040円(本体6,400円+税)
ISBN:4-395-15048-9
建築の生産過程の最終段階としての「施工」を、工事計画と工事管理について総合的に解説した概説書。
[主な目次]
1. 建築施工論(建築生産における施工の位置づけ/施工組織/施工における近代化)
2. ...続きを読む
施工計画資料集成
施工計画ガイドブック 仮設編
彰国社 編
B5・176頁
定価3,300円(本体3,000円+税)
ISBN:4-395-11509-8
本書は、建築工事の施工計画、特に仮設計画の立て方や考え方、取組み方および作業などが、合理的かつ効率的に進めるための必要なデータや、多面的に捉えた技術情報などの資料集成であり、『施工』誌に連載された「施...続きを読む
建築施工シリーズ
建築施工現場「学」
作業所長の体験メモ
出口晴洪 著
B6・240頁
定価1,980円(本体1,800円+税)
ISBN:4-395-00170-X
本書は、施工技術や経営管理など、現場マンとして身につけておかなければならない、さまざまな事項やテクニックをわかりやすく解説してくれる。
[主な目次]
Ⅰ. 施工管理 Ⅱ. 原価管理 Ⅲ. 設計...続きを読む
新建築学大系 44
建築生産システム
古川修・永井規男・江口禎 著
A5・420頁
定価6,600円(本体6,000円+税)
ISBN:4-395-15044-6
本書は、建築生産のしくみにさまざまな角度から(主として歴史的な時代区分によって)光をあて、建築のもつ独自の生産システムの特徴や、他の産業との関連を解き明かし、広く経済・社会の中での建築生産の意味づけを...続きを読む
建築生産とトータルコストダウン
現場からみたシステムズビルディング
大槻忠夫 著
A5・198頁
定価2,640円(本体2,400円+税)
ISBN:4-395-00077-0
建設業におけるトータルコストダウンを考えるとき、在来の生産方法を踏襲する限り、限界がある。本書では、システムズビルディングの本質や構成、今後の方向性などを押さえつつ、在来の工法や制度の改善方法、最良の...続きを読む
建設業のTQC入門
総合的品質管理
荒木睦彦 著
A5・222頁
定価2,420円(本体2,200円+税)
ISBN:4-395-00082-7
建設業が「TQC」(Total Quality Control)の導入に取組んだのは昭和50年代になってからである。産業として「建設業」を捉え直し、建築主には「品質」に対する責任体制を明確にし、過剰品...続きを読む
新建築ハンドブック 7
施工計画と躯体工法
嵯峨享 著
A5・224頁
定価2,530円(本体2,300円+税)
ISBN:4-395-19007-3
[主な目次]
1.概説(施工計画/躯体工法/本書で扱う範囲および用語) 2.施工計画の基本要素(計画上の要因/施工計画の手順調査ほか) 3.コンクリート躯体図の書き方(基本事項/基礎・地中梁/柱/梁...続きを読む
建設技術改善の手法
ワークスタディの理論と応用
H.W.パーカー・C.H.オグレスビ 著
A5・200頁
定価2,640円(本体2,400円+税)
ISBN:4-395-05039-5
本書は、建築・土木を包含する建設技術改善の着眼点や手法を、豊富な実例を用いて的確にとらえた建設生産合理化の手引書である。
[主な目次]
1.作業改善の歴史 2.事前計画 3.ワークサンプリングによる...続きを読む
杭基礎の設計
トーマス・ホイテカー 著/岸田英明 訳
A5・176頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-05038-7
本書は、杭基礎の設計の基本を研究成果に基づいて簡潔に記すとともに、実際に適用する時の限界点を明確にした関係者必読の書である。 続きを読む
日本の建築生産
組織の発生・体系の合理化を解明する
三浦忠夫 著
B6・320頁
定価2,090円(本体1,900円+税)
ISBN:4-395-00127-0
わが国の建築産業の発展過程をふりかえり、その本質を明示して建築生産システムの近代化・合理化の方向を解明した労作である。混迷する産業界において、今後の指針の書となるだろう。
[主な目次]
1.戦...続きを読む
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