計画・設計
3Dプリンターなどのデジタル工作機械の広がりとともに、「デジタル・ファブリケーション」が注目を浴び、その影響はあらゆる領域におよんでいる。本書では、こうしたものづくりの変容のなかで求められるコンピュテ...続きを読む
1990年代以降、新しい感覚を示唆してきた現代住宅に焦点を当て、その新しさを成立させている100のディテールを部位別に紹介。成熟した技術とスタディの蓄積に裏付けされた成果を、詳細な図面とコンパクトな解...続きを読む
日本では、1970年前後に展開された、障害者による生活圏をまちへと広げる運動の積み重ねが行政を動かし、それが各地域の条例づくり、法制度の整備へとつながる。 本書は、障害者たちの運動に呼応しつつ、日本...続きを読む
さまざまな建築デザインに柔軟に対応できる超速硬化ウレタン複合防水のディテールを、優れた建築作品をもとに広く紹介。その性能と工法の進化により、近年、防水施工のシェアを急速に伸ばしている超速硬化ウレタン複...続きを読む
建築生産の業務支援ツールというBIMの捉え方を打破し、建築産業を他の専門分野、情報社会インフラとつなぐという思想を内包したデジタル技術の体系という視点からBIMを概説。実務や設計教育での活用例等の諸相...続きを読む
Rhinoceros+Grasshopper 建築デザイン実践ハンドブック 第3版
ノイズ・アーキテクツ 編著 B5・144頁 定価3,135円(本体2,850円+税) ISBN:978-4-395-32134-63Dアプリケーション「ライノセラス」とプラグイン「グラスホッパー」の機能のなかから、建築の実務ですぐに役立つものを厳選し、それらを使いこなすための知識と手法をギュッと詰め込んだ決定版。第3版はグラスホ...続きを読む
家具デザイナーとして約20年、第一線で活躍してきた藤森泰司による、初のディテール集。伊東豊雄、山本理顕、CAtをはじめとしたトップアーキテクトのほか、ハイブランドとのコラボレーションなど、領域を超えて...続きを読む
パースは図法のルールの難しさゆえ苦手意識をもってしまう。本書は、図法のルールをまもりつつも、簡単に描けるところ、適当に描いてよい要素など、「適当に描いてもきちんと見える」ことを目標としている。特にイン...続きを読む
アールト生誕120年。再評価高まる北欧モダニズムの中心にいるのが巨匠アールトである。本書は、「北欧の巨匠に学ぶ」シリーズの第3段。アールトの椅子「スツール60」、実験住宅「コエ・タロ」を題材に、その表...続きを読む