彰国社

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建築一般

建築造形論

新建築学大系 6

建築造形論

加藤邦男・香山壽夫・横山 正・前川道郎・福田晴虔・池原義郎・入江正之・廣部達也・湯澤正信 著  A5・388頁  定価6,380円(本体5,800円+税) ISBN:4-395-15006-3

[主な目次] 1.ゴシック聖堂の建築家と幾何学 2.獅子の建築―アルベルティ試論 3.サンティーヴォ・アッラ・サピエンツァにおけるフランチェスコ・ポッロミーニのデザイン 4.アントニオ・ガウディの創作...続きを読む

世界のすまい6000年

建築の絵本

世界のすまい6000年

3. 西洋の都市住居

ノーバート・ショウナワー 著/三村浩史 監訳  A4変・116頁  定価2,937円(本体2,670円+税) ISBN:4-395-05078-6

本書は、地球人類学といった広い視野に立って、住居論と地域住居計画論の立場から西洋の都市住居をやさしく解説したもの。著者自身のすぐれたスケッチは楽しく、読者の想像力をそそる。住居学や住宅史を学ぼうとする...続きを読む

世界のすまい6000年

建築の絵本

世界のすまい6000年

2. 東洋の都市住居

ノーバート・ショウナワー 著/三村浩史 監訳  A4変・136頁  定価2,090円(本体1,900円+税) ISBN:4-395-05077-8

本書は地球人類学といった広い視野に立って、住居論と地域住居計画論の立場から東洋の都市住居をやさしく解説したもの。著者自身のすぐれたスケッチは楽しく、読者の想像力をそそる。住居学や住宅史を学ぼうとする人...続きを読む

健康な建築

健康な建築

イマジネイテイティブな生活空間を求めて

内井昭蔵 著  B6・220頁  定価2,420円(本体2,200円+税) ISBN:4-395-00186-6

本書は、著者の建築に対する考え方、方法論や、折にふれて書かれた小論などを含めて、「実践的建築論」としてまとめたもので、建築家・内井昭蔵の内面を伝える読みものである。 [主な目次] 1.建築:私との出...続きを読む

折り紙建築 春夏秋冬

折り紙建築 春夏秋冬

茶谷正洋 著  B5・96頁  定価1,870円(本体1,700円+税) ISBN:4-395-27013-1

年賀状の発想から花開いた折り紙建築は、楽しいメルヘンの世界が読者の共感を呼んでいる。本書「春夏秋冬」は、クリスマス・正月・節句……など四季折り折りのあいさつや、誕生祝・入学祝・結婚祝・還暦祝いごとに利...続きを読む

建設業パソコン革命

受注拡大と経営の合理化をめざして

建設業パソコン革命

ビジネス ソフト バンク イリイ 編著  B5・120頁  定価1,870円(本体1,700円+税) ISBN:4-395-11510-1

建設業務の中でパソコンに何ができるかを具体的な事例で紹介する。具体的なプログラムリストなども必要に応じて公開し、「あなたにも、このように利用できる」と語りかけてくれる。中小建設業・設計事務所の経営者・...続きを読む

当世建築家入門

当世建築家入門

生き残れるために

海野哲夫 著  B6・202頁  定価2,030円(本体1,845円+税) ISBN:4-395-00181-5

本書は、建築家を目指す学生たち、そして将来一本立ちしようと考える若手建築家たちに向けた、激励の書であり、また警告の書でもある。今日の設計事務所をとりまく厳しい環境と、そこから派生する諸問題を21項目に...続きを読む

「アテネより伊勢」へ

「アテネより伊勢」へ

近代日本の建築思想

堀川勉 著  B6・304頁  定価2,420円(本体2,200円+税) ISBN:4-395-00179-3

明治末期から第二次大戦後期までのわが国の建築思想を概観し、さまざまな思想と、それに深く係わっている建築家を取り上げて、日本の建築思想の系譜を示すものである。 [主な目次] 1.建築思想概観(明...続きを読む

折り紙建築 型紙集

折り紙建築 型紙集

茶谷正洋 著  B5・86頁   定価1,980円(本体1,800円+税) ISBN:4-395-27012-3

折りたたむと、はがき大で平面となり、開くと飛び出して立体になるという折り紙建築の型紙が、パルテノン、タージマハルから鶴や蝶まで30種類収録されている。型紙を切り離して、すぐ折り紙建築が楽しめる。 <...続きを読む

すまいの火と水

建築の絵本

すまいの火と水

台所・浴室・便所の歴史

光藤俊夫・中山繁信 著  A4変・98頁  定価2,756円(本体2,505円+税) ISBN:4-395-27023-9

その昔、住まいのことを「ねぐら」と称していたように、そこには寝るための装備はあっても、火を使い、排せつをし、水を使って身体を清潔にする行為は、すべて戸外で行われていた。火の危険性や、汚染に対する方策を...続きを読む

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