計画・設計
建築図面は、描かれる状況の違いによってそこで伝えるべき情報が変わってくる。本書では、それぞれの図面が示す目的と役割に合致する正しい描きかたの必要性を説く。平面図、断面図、矩計図といった個々の図面を描く...続きを読む
本書は、『プロブレム・シーキング』の著者ウイリアム・ペーニャの教え子エディス・チェリー(ニューメキシコ州立大学名誉教授、米国建築家協会フェロー)が、大学高年次の学生・院生やプログラミングを学んだことの...続きを読む
1995年のコンペから7年間の「せんだいメディアテーク」を中心にした伊東事務所の設計についての考え方を、「モダニズムを超えて」というテーマのもとで55項目選び出し、グラフィカルかつ時系列的に編集する。...続きを読む
ディテールは、材料・施工、構法の進展とともに変化するが、その本質である「つけ」「逃げ」「納まり」の考え方は変わらない。木造の基本的なディテールと材料、施工の知識が部位別に収録されている。アクソメ付き。...続きを読む
本書は、建築、都市の緑化計画の諸問題を多方面から解説したものである。全体は4章で構成されており、前段では環境工学的問題を、中段では緑化にかかわる管理手法や環境基準について述べ、後段では、事例をとおして...続きを読む
21世紀に入り、インターネットをはじめ、パソコン、携帯電話等の情報技術革命により都市や建築の姿が大きく変わりつつある。このIT革命による社会の変革は、環境、資源、エネルギーの問題の提起から、弱者や健常...続きを読む
本誌は、診療室から住まいまで、医院建築に関する最新の資料と、秀れた建築設計例を収録する専門誌タイプのシリーズである。ベット数19床以下の医院は、地域医療の重要な社会施設でもあり、近年、医療機器の進歩、...続きを読む
イギリスで開催された「Japan 2001」建築部門の展覧会には、30代~40代の建築家16名が参加し、それぞれ2つのMy House(自宅と設計した住宅)を映像化で紹介した(キュレーター:黒川紀章、...続きを読む
イギリスにおける「Japan 2001」の催しの一環として建築部門の展覧会がキュレーター:黒川紀章、コーキュレイター:隈研吾のもと、30代~40代の建築家16名の参加で 2001年に開催された。同展覧...続きを読む





