住宅・インテリア
作法と建築空間
日本建築学会 編/小笠原清信・内藤昌・望月衞・渡辺武信・浜口ミホ・布野修司・岡田紘史 著
四六・216頁
定価1,815円(本体1,650円+税)
ISBN:4-395-00300-1
本書は、人間の生活におけるさまざまな作法と、建築空間とのかかわりについてまとめたものである。日本建築学会人間工学委員会のシンポジウムの記録をベースに再編集した。
[主な目次]
作法と建築空間(...続きを読む
住まいを問い直す本
キラッと輝くいい住まい
思い入れ住居論
西村一朗・西村昌子 著
B6・164頁
定価1,650円(本体1,500円+税)
ISBN:4-395-00289-7
家づくりは人生の一大事業だが、人々はそのときに何を想い、何を考えるのだろう。著者はそれをそれぞれの「思い入れ」と経験的「思い出し」へ引きつけて捉える。
「すまい取材訪問記」や「プロフェッショナルの住...続きを読む
インテリアデザインの仕事
発想から手法の実際まで
加藤力 著
四六・260頁
定価2,030円(本体1,845円+税)
ISBN:4-395-00290-0
本書は、インテリアデザインの手法を科学的、体系的にまとめたもので、豊富なイラストをふんだんに盛り込んだ、初学者のための入門書である。
内容は、インテリアデザイナーの職能から、さらにデザインプロセス、...続きを読む
住まい方を科学する
住むならこんな家
宇野英隆・堀井香尾 著
四六・216頁
定価1,980円(本体1,800円+税)
ISBN:4-395-00288-9
最近、日本の伝統的な家をもう一度見直そうという動きがある。長い間築き上げてきた生活の知恵を、技術の発達した現代の住まいづくりに取入れようという狙いである。
本書は、よりよい住まいをつくるために、機器...続きを読む
住まいを問い直す本
住まいの使い方「学」
長く上手につきあいたい
宍道恒信 著
B6・214頁
定価2,008円(本体1,825円+税)
ISBN:4-395-00305-2
作って壊され、また建てられる住まい。ところが家を建てようとするときは誰しも長持ちしてほしいと考える。著者は、この矛盾を日本人の使い方に見る。作り方に比べて使い方の概念が欠けている。そして、イタリア、ス...続きを読む
住まいブックス
住宅戦争
住まいの豊かさとは何か
布野修司 著
四六・280頁
定価2,382円(本体2,165円+税)
ISBN:4-395-00284-6
受験戦争という言語はすっかり定着しているのに、住宅戦争という言葉がないのはどうしたことだろう。住まいをめぐるしれつな戦いが繰り広げられているのにである。地上げ戦争、住宅取得戦争、ローン戦争、欠陥住宅戦...続きを読む
住まいの図集
台所・食事室 第二版
設計マニュアル
永森一夫 著
B5・128頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-27111-1
台所・食事室の設計に際しての図解による手引書。好評の〈住まいの図集〉『浴室・洗面・トイレ設計マニュアル〈第二版〉』の姉妹編。
住まいの中での台所・食事室の役割と意味、まとめ方、平面・断面寸法、使われ...続きを読む
住みよい家ってどんな家
現代家相学Ⅱ
日本建築学会 編/相田武文・村上美奈子・宍道恒信・吉田倬郎 著
四六・192頁
定価1,760円(本体1,600円+税)
ISBN:4-395-00269-2
1988年の夏、日本建築学会主催の「建築文化週間」に開催された「公開市民講座第Ⅱ期」の講演を全収録したもの。1986年に催された、好評の第Ⅰ期「現代家相学」につづくPartⅡである。住みよい家を求めて...続きを読む
絵典 世界の建築に学ぶ知恵と工夫
ジョン・S・テイラー 著/後藤久 訳
四六・164頁
定価1,760円(本体1,600円+税)
ISBN:4-395-05082-4
われわれ人間は、快適に日々を過ごすために、また敵から身を守るために、“家”づくりに昔からいろいろな工夫をこらしてきた。すでに廃れてしまったものもあれば、今なお受け継がれているものもある。そのような住ま...続きを読む
すまい学のすすめ
三村浩史 著
A5・282頁
定価3,080円(本体2,800円+税)
ISBN:4-395-00258-7
NHK市民大学の講義をもとに、大幅に加筆したもの。各国の調査や、専門家へのインタビューも加え、よりリアルに、グローバルに「すまい」の現代を解剖する。平明な解説と豊富なイラストを楽しく読みすすむうちに、...続きを読む
前へ <<
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
次へ >>