住宅・インテリア
住環境の計画 4
社会のなかの住宅
住田昌二・三宅醇・多治見左近・石原清行・玉置伸悟・梶浦恒男 著
A4変・124頁
定価3,080円(本体2,800円+税)
ISBN:4-395-00264-1
[主な目次]
1. ハウジングとは何か(住宅の社会性/明治以降100年の人口移動、住宅の型の発生と展開 他)
2. ハウジングの仕組み(住宅問題のメカニズム/ハウジングの原理/住宅の質の政策化 他...続きを読む
住まいと暮らしを楽しく学ぶ
住領域教材研究
林知子・浅見雅子 編
B5・144頁
定価2,750円(本体2,500円+税)
ISBN:4-395-00244-7
従来、住まいについての教育は家庭科が中心だったが、授業時間数の減少により、内容の検討が必要となった。本書は、家庭科の中の住領域を見直しながら、一人一人の子供たちが参加し、楽しく学ぶことのできる手引書を...続きを読む
住まいブックス
地域住宅工房のネットワーク
住まいから町へ、町から住まいへ
大野勝彦 著
四六・230頁
定価1,980円(本体1,800円+税)
ISBN:4-395-00247-1
住宅の多様化が進むにつれて、地域性がうすれ、町づくりのイメージは混乱し、計画的な町づくり提案が求められてきた。町づくりを考えるには、住宅のあり方から捉え、住宅を考えるには町づくりの側から考えることの必...続きを読む
住まいブックス
不思議の国の住まい
ファンタジーとしての家づくり
野辺公一 著
四六・214頁
定価1,760円(本体1,600円+税)
ISBN:4-395-00239-0
男は30歳を過ぎると「住宅取得」という事件に巻き込まれる。本書は、この災難に敢然と立ち向かうことで、ヒーローとしての「おとうちゃん」の地位の獲得をめざす男の物語である。「住宅は自分で作ることだって可能...続きを読む
住まいの図集
床の間の作法と実例集
小林盛太 著
B5・122頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-27109-X
この本は、日本の伝統空間「床の間」を再発見するとともに、かつ一般の人にも住宅の床の間を設計する際の参考書となるよう、やさしく解説されている。大きく二つに分かれており、前半は「床の間」にかかわる歴史、構...続きを読む
世界の椅子絵典
光藤俊夫 著
B6・168頁
定価1,815円(本体1,650円+税)
ISBN:4-395-00226-9
「ツタンカーメンと玉座」から始まり、「デ・スティルとリートフェルト」「ミースとバルセロナ・チェア」などを経て「メンフィスとアルキミア」まで、エッセイとともに、470点のさまざまな椅子を年代順にイラスト...続きを読む
実践 住宅模型講座
住宅建築文化センター 編
B5・84頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-00215-3
住宅のプレゼンテーションの手段としての「模型」を、いかに効果的に、またスピーディーに作るかのノウハウやコツを述べるものである。実践的な切口で、写真を含め図解によりわかりやすく、親しみのある内容にまとめ...続きを読む
住まいを問い直す本
奥座敷は奥にない
日本の住まいを解剖する
中岡義介 著
B6・232頁
定価1,650円(本体1,500円+税)
ISBN:4-395-00209-9
日本人には、その伝統と習慣に刻まれた生活があり、住まいづくりにおいて、その点を十分理解しなければならない。本書はそれら日本特有の空間要素をとらえ直して、住まいづくりの基本的な考え方を説く。
[主...続きを読む
住まいの図集
外観の上手なまとめ方
伊藤高光 著
B5・132頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:4-395-27107-3
家を建てるとき、どんな外観にしようかを考える際の参考になる本。「間取りの上手なまとめ方」に続く、立体の捉え方、外観デザインのまとめ方の図集。
屋根の型によって、片流れ・切妻・寄棟・方形・入母屋・バタ...続きを読む
住まいを問い直す本
住まいの収納を工夫する
建築家16人が語る整理学
彰国社 編/内井乃生・内田繁・遠藤精一・小沢明・川嶋幸江・楜沢成明・進来廉・高橋公子・滝沢健児・田中敏・難波和彦・橋本邦雄・広瀬鎌二・平井英機・船越徹・吉田研介 著
B6・164頁
定価1,320円(本体1,200円+税)
ISBN:4-395-00206-4
住まう上で必要不可欠ではあるが、計画上大変むずかしい「収納」をテーマに、建築設計の第一線で活躍している16名の建築家が、自作の住宅、また、今までに体験した興味ある収納について語る。簡明な文章とわかりや...続きを読む
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