住宅・インテリア

70歳を目前に、新しい家を建てようと決意した。建築家小川広次との格闘の日々を綴る、悪戦苦闘の「モノガタリ」。 [目次] はじまりは連れ合いのリタイアから/土地にトラブル続出/建築家との連絡がうまくい...続きを読む

本書は2003年8月に刊行した『痴呆性高齢者が安心できるケア環境づくり』を見直した新版である。「痴呆性」の用語が廃止され、「認知症」の言葉に置き換えられるなど、福祉関連法の改正等に伴う用語の変更や考え...続きを読む

住宅建築家が全国の素材産地で見いだした風土素材の底力と、各地で聞いた源流者の口から伝わる核心の言葉を編みながら、「風土素材源流の実像」と「力量感溢れる素材の活用法」を紹介する。素材自身の魂の声に耳を傾...続きを読む

主に住宅の設計を手掛ける4人の著者が、住宅を設計する上で押さえるべき30項目をピックアップし、写真と図版を交えながら、住宅設計の考え方を伝える。設計を進める際の発想の手掛かりが随所にある。 [主な目...続きを読む

住まいはさまざまな境界をもつ。本書は、建具、縁側、中庭、路地など住宅の内外を構成する境界が、バラバラで孤立を深める個人を、どう受け止め、どうつなぐことができるのか、についてのフィールドワークである。 ...続きを読む

本書は、インテリアを計画・設計するために知っておくべき基本知識と表現方法を図表を多用して解説した教科書である。インテリアコーディネーターなどの資格取得も重要であるという教育ニーズにも応えている。 <...続きを読む

住みやすい街並みをつくるための、住宅エクステリアの計画の仕方、動線・視線の考え方、寸法の決め方、素材の選び方、植栽の取り入れ方、周囲の景観との調和をイラストでわかりやすく解説。 [目次] 1章 エク...続きを読む

住宅においても、構造強度、防災、衛生などについて、適法以上の性能をもつ「安心安全住宅」が求められている。本書は、一般読者にも「安心安全住宅」のコツが容易に理解できるように、建築士という専門家が建築主な...続きを読む

大学在学中に、友人から親の家の設計を依頼されたことに始まり、以後四十数年、住宅設計を主な仕事としてきた著者が、その取り組みから得た貴重な経験と視野を語る。建築科の学生や建築家を志す若い人びと、すでに実...続きを読む

キッチンのプランニングから、おさえておくべき法規、業務用機器を使う場合のメリット、デメリットなど、著者の豊富な経験に基づく使いやすくてスタイリッシュなキッチン設計の19のノウハウと、6軒の実例を公開。...続きを読む