建築一般
「地霊」の黒い陰
災害の黙示録
岡田光正 著
四六・200頁
定価1,980円(本体1,800円+税)
ISBN:978-4-395-32039-4
災害や悲劇のあった場所には地霊の陰があることも多い。なかでも大量死の跡地や重大事件のあった場所などに蓄積された恨みや呪いは地霊となってその土地に記憶されている。昔から人びとはこれらの場所をクセ地やタタ...続きを読む
建築家日誌 2015
彰国社 編
B7・208頁+アドレス帳32頁
定価1,100円(本体1,000円+税)
ISBN:978-4-395-09032-7
建築家必携『建築家日誌』の2015年版。
年間・月間予定表を巻頭に付し、各月のダイアリー頁は週単位で見開きに構成されている。左頁はタイムスケジュール付きの日誌欄、右頁は十分に書き込みのできるメモ欄。...続きを読む
ゼロからはじめる [RC+S構造]演習
原口 秀昭 著
四六変・304頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:978-4-395-32030-1
RC造とS造の構造に関する要素にしぼって○×形式でまとめたもの。1、2級建築士の問題などと同等の難易度の高い分野であるが、直感的にわかりやすいイラストと、丁寧な解説で理解を深められるようになっている。...続きを読む
考える建築構法
庫川尚益 著
B5変・160頁
定価3,080円(本体2,800円+税)
ISBN:978-4-395-32026-4
建築構法には、木造、RC、S造といったものがある。単にそれらの特徴を縦割りに学ぶのではなく、建築各部位にはどういった目的、性能があるのかを理解し、それを実現・担保するには、どのような構法を選択し、それ...続きを読む
広場のデザイン
「にぎわい」の都市設計5原則
小野寺康 著
A5・224頁
定価2,750円(本体2,500円+税)
ISBN:978-4-395-32028-8
広場づくりを仕事としている著者が、世界中の魅力的な「にぎわい」空間を紹介し、人の集まる場所にはどんなデザインが施されているのかを、独自の視点でわかりやすく解説する。また、自身の設計した事例のデザインプ...続きを読む
ゼロからはじめる [構造力学]演習
原口 秀昭 著
四六変・328頁
定価2,420円(本体2,200円+税)
ISBN:978-4-395-32022-6
ゼロからシリーズの第10弾。問題を解きながら構造力学の基礎を学習する。問題は主に1級、2級建築士試験の受験のレベルに相当する。何度も同じタイプのパターンの問題を繰り返すことで、解き方のコツをつかみ、理...続きを読む
場の産業 実践論
「建築─新しい仕事のかたち」をめぐって
松村秀一 編
四六・208頁
定価2,037円(本体1,852円+税)
ISBN:978-4-395-32024-0
既存ストックが余る日本において、それらを人々の生活の場に仕立て上げる新しいタイプの仕事が大きな可能性を持つ。マスを扱う新築産業とは異なる手法や異なる視点、建築の枠組みのとらえ直し、人材育成の方法、中で...続きを読む
実務初心者からの
木造住宅矩計図・詳細図の描き方
是永美樹・大塚篤 著
A4・176頁
定価3,960円(本体3,600円+税)
ISBN:978-4-395-32005-9
矩計図の仕組み、描き方の基本的なルールとコツ、描き方の手順、部位の構成の仕方などの技術的な資料、空間の構成から矩計図で考えるべき点を整理してまとめたもの。実務に使える一般的な矩計図のバリエーション、矩...続きを読む
まちに大学が、まちを大学に
川向正人+小布施まちづくり研究所 編著
B5・160頁
定価1,834円(本体1,667円+税)
ISBN:978-4-395-51109-9
まちづくりとは、まちを建設すること。だが、それは単なる建設ではなく、コミュニティが力を合わせて建設しつつ自分たちの環境を改善していくことを意味する。
本書は、長野県小布施町での「大学とまちとの協働に...続きを読む
窓から建築を考える
五十嵐太郎+東北大学五十嵐太郎研究室+市川紘司 編著
四六・224頁
定価2,037円(本体1,852円+税)
ISBN:978-4-395-32021-9
採光や換気を促すために生まれた「窓」の役割は、照明、空調、材料、構造といった技術の発展とともに多様化し、それは建築のデザインにも反映されている。本書はそうした窓の変遷を軸に、建築・技術・美術の歴史の見...続きを読む
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