建築一般
実務初心者からの
木造住宅矩計図・詳細図の描き方
是永美樹・大塚篤 著
A4・176頁
定価3,960円(本体3,600円+税)
ISBN:978-4-395-32005-9
矩計図の仕組み、描き方の基本的なルールとコツ、描き方の手順、部位の構成の仕方などの技術的な資料、空間の構成から矩計図で考えるべき点を整理してまとめたもの。実務に使える一般的な矩計図のバリエーション、矩...続きを読む
まちに大学が、まちを大学に
川向正人+小布施まちづくり研究所 編著
B5・160頁
定価1,834円(本体1,667円+税)
ISBN:978-4-395-51109-9
まちづくりとは、まちを建設すること。だが、それは単なる建設ではなく、コミュニティが力を合わせて建設しつつ自分たちの環境を改善していくことを意味する。
本書は、長野県小布施町での「大学とまちとの協働に...続きを読む
窓から建築を考える
五十嵐太郎+東北大学五十嵐太郎研究室+市川紘司 編著
四六・224頁
定価2,037円(本体1,852円+税)
ISBN:978-4-395-32021-9
採光や換気を促すために生まれた「窓」の役割は、照明、空調、材料、構造といった技術の発展とともに多様化し、それは建築のデザインにも反映されている。本書はそうした窓の変遷を軸に、建築・技術・美術の歴史の見...続きを読む
新装版
巨匠ミースの遺産
山本学治・稲葉武司 著
B6・216頁
定価2,750円(本体2,500円+税)
ISBN:978-4-395-32018-9
ミースが死去した1年後に、いち早くまとめられたもの。著者、山本学治は、自らの一貫した視点から、ミースの建築創造を時間軸に沿って論ずる。構造・技術・材料の様々な要素のせめぎ合いの中でミース建築が立ち現わ...続きを読む
航空写真で現在(いま)の土地を読む
地震の危険箇所を知るために
小泉俊雄・阿部三樹 著
四六・152頁
定価2,035円(本体1,850円+税)
ISBN:978-4-395-32019-6
古い航空写真をもとに、土地の状況を手軽に知る方法を手ほどきする。東日本大震災で液状化の被害にあった東京湾岸エリアを取り上げ、古い航空写真で読み取った土地状況と被害の相関関係を丹念に読み取っていく。建物...続きを読む
建築のサプリメント
とらえる・かんがえる・つくるためのツール
小野田泰明・鈴木雅之・鈴木義弘・伊藤俊介・渡邊朗子 編著
A5変・200頁
定価2,530円(本体2,300円+税)
ISBN:978-4-395-32013-4
プロジェクトで難問にぶつかったとき、新しい発想のツールとなる、あるいは設計に行き詰まったとき、ヒントになる情報を網羅した事典。ストック活用がメイントレンドとなった時代の建築を考える際のテーマ集でもある...続きを読む
ローメンテナンスでつくる
緑の空間
井上洋司 著
A5・104頁
定価2,310円(本体2,100円+税)
ISBN:978-4-395-32014-1
この本では、個人の建物を緑にすることが街を緑にすることに繋がるきっかけになることを目指している。人口減少と高齢化社会に向かう今、求められるのはより維持管理のかからない「緑の空間」であり、そのための身近...続きを読む
まち建築
まちを生かす36のモノづくりコトづくり
日本建築学会 編
A5変・184頁
定価2,530円(本体2,300円+税)
ISBN:978-4-395-32010-3
建築のいとなみを再構築し、まちに新たな価値を創造する国内外36の事例を、5つのサイクルに位置付け紹介する。建築の職能の新しいあり方を考え、行動するための本。
[目次]
まち建築のすすめ...続きを読む
スウェーデン 「住み続ける」社会のデザイン
水村容子 著
四六・262頁
定価2,530円(本体2,300円+税)
ISBN:978-4-395-32004-2
「住み続ける」ための社会制度・住宅・コミュニティづくりで様々な努力・試みを重ねてきた福祉国家スウェーデン。軌道修正しながら、なおも新しい社会をつくり続ける姿に、少子高齢化や経済格差で居住困難が生じてい...続きを読む
建築—新しい仕事のかたち
箱の産業から場の産業へ
松村秀一 著
四六・160頁
定価1,760円(本体1,600円+税)
ISBN:978-4-395-32006-6
従来のスクラップ・アンド・ビルドの「箱の産業」ではなく、利用の構想力が試される「場の産業」への転換という立場に立ち、すでに動きだし、着実に成果を上げている人たちへのヒアリングを交えて、建築の「新しい仕...続きを読む
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