建築一般
折り紙建築 世界の名建築をつくる
茶谷正洋・木原隆明 著
B5・108頁
定価2,090円(本体1,900円+税)
ISBN:4-395-27046-8
「折り紙建築」シリーズ第13集は世界の名建築。
シドニーオペラハウス、オルセー美術館、サグラダファミリア、東京国際フォーラム、上海ワールドフィナンシャルセンターほか、収録した66作品は建築家(または...続きを読む
大厦成る
重源―東大寺再建物語
広瀬鎌二 著
A5上製・350頁
定価5,060円(本体4,600円+税)
ISBN:4-395-00522-5
日本の伝統建築の中でも「大仏様」(だいぶつよう)として特異な位置を占める奈良東大寺。鎌倉時代の炎上後にこれを再建した重源は、わが国における建築家の原型的人物としてすでに著名であるが、本書はその重源の活...続きを読む
新建築学大系 2
日本建築史
澤村仁・藤井恵介・三浦正幸・高橋康夫・平井聖・吉田純一・伊藤龍一・北野隆・津田良樹 著
A5・474頁
定価7,260円(本体6,600円+税)
ISBN:4-395-15002-0
本書は、建築学の基礎的概説書である「新建築学大系」シリーズの第2巻である。日本建築史の古代から近世までの時代を、日本建築史研究の一線で活躍する研究者らが、建築史の領域における、現在の建築創造にかかわる...続きを読む
近代建築のコンテクスト
いま、モダニズムへの回帰のとき
北村隆夫 著
A5上製箱入・544頁
定価7,480円(本体6,800円+税)
ISBN:4-395-00523-3
モダニズムはどのような社会的、文化的状況の中から起こり、発展していったのか。そのコンテクスト(文脈)を建築の歴史と近代の絵画史を絡めながら読み解き、さらに近代建築家の素顔にも迫った、読み物として面白い...続きを読む
建築人間工学事典
日本建築学会 編
A5・304頁
定価3,960円(本体3,600円+税)
ISBN:4-395-10022-8
本書は、日本建築学会の建築人間工学研究の長年の成果をまとめたものである。建築人間工学の概念と分野を体系化し、その主な研究分野を内容別に29項目に整理しそれぞれの研究テーマをキーワードの段階までブレーク...続きを読む
新建築学大系 50
歴史的建造物の保存
伊藤延男・濱島正士・岡田英男・服部文雄・樋口清治・新井英夫・金多潔・宮澤智士・村上訊一・大西國太郎・安原啓示 著
A5・498頁
定価7,700円(本体7,000円+税)
ISBN:4-395-15050-0
歴史的建造物の文化財としての保護の沿革から調査・修理技術、保存とその活用、歴史的環境の保存までを取り上げている。
[目次]
1.日本における文化財保護の発達 2.国際的文化財保護活動 3.調査の技法...続きを読む
都市居住環境の再生
首都東京のパラダイム・シフト
尾島俊雄 監修
B5・216頁
定価3,143円(本体2,857円+税)
ISBN:4-395-51065-5
首都東京を再生するにはどうしたらよいか。安全で安心な、豊かな暮らしをとりもどすための方策は? 識者80余名があらゆる角度から考察して提言、21世紀の東京蘇生の道標を示す。「アーキテクチュア・オブ・ザ・...続きを読む
茶の湯の心理
もてなしの空間と心地よさ
福良宗弘 著
B6・216頁
定価2,420円(本体2,200円+税)
ISBN:4-395-00573-X
茶の湯は、客と亭主が互いの思いやりの中で創る人間関係である。本書では、茶の湯における緊張と安らぎを与えてくれる要素を、茶を取り巻く空間・仕掛けから受ける感覚心理を通して述べている。『茶の湯とは何か』(...続きを読む
建築史の回り舞台
時代とデザインを語る
西和夫 編
A5・400頁
定価5,280円(本体4,800円+税)
ISBN:4-395-00526-8
建築は誰にとっても縁の深い、魅力たっぷりのものである。そして、建築の歴史となると、これはもう、内容は多種多様である。その建築をテーマにした豊かな世界が、いま、眼前の舞台に広がる。舞台は四部構成である。...続きを読む
戦後モダニズム建築の極北
池辺陽試論
難波和彦 著
四六・304頁
定価2,860円(本体2,600円+税)
ISBN:4-395-00572-1
池辺陽は、戦後モダニズムの精神を最も純粋なかたちで生き抜いた建築家である。本書はその評伝であるが、同時に池辺という座標軸によって測定したわが国戦後モダニズム建築の歴史だといってもよい。
池辺の再評価...続きを読む
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