建築一般
在来木造とツーバイフォーの基礎知識が1冊でわかる。寸法、構法、基礎・地盤、壁・軸組、1階床組、2階床組、小屋組、屋根、外装、内装の順に、288のQ&Aで解きほぐす。理解を深めるイラスト付き。
建築史の教鞭を執って四十年余りの著者が、さまざまな場で発表してきたエッセイ・論考などを通して、建築史から何が見えるのかを伝える。既刊『建築史に何ができるか 町並み調査と町づくり』の姉妹編。
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日本建築史の概説書として60年以上親しまれている名著。「Ⅰ 日本建築の特質」「Ⅱ 日本建築史序説」、そして最後に資料編として「Ⅲ 日本建築史の文献」と続く3章立て。平易な文章でつづられ、一般の人でも読...続きを読む
日本建築をクイズで楽しみながら学ぶ建築ガイドブック。社会システム、都市的レベル、空間的特徴、様式、具体的な部位などをクイズにしながら、古代から明治初期までの日本建築の歴史を概観できる。続きを読む
シャッター街に代表される現実に落胆するよりも、視点を変えて動き出すことで、まちも人も変わる。建築家として静岡県下田市のまちづくりにかかわってきた著者らの体験を22のアイデアに集約したまちづくりの本。 ...続きを読む
建築史に十分な時間がとれなくなった、1冊で西洋建築、日本建築、近代建築を網羅している本はないか、という強い要望に応えた本。建物が視覚的に理解できるよう3Dを駆使。建築史の入門書として最適の1冊。 <...続きを読む
建築史家として町並みの保存や再生にどう関わるのか。学問のための学問を超えて、西和夫と彼の研究室の学生たちが日本各地で地道に取り組んできた実践の記録。
[目次]
はじめに―町づくり研究...続きを読む
建築のデザインの目的は、芸術的な自己表現ではなく、科学的な根拠に基づいて利用者の環境をつくることである、という立場で書かれた本。 デザインは、あくまでも利用者本位で行うべきであり、そのために場合によっ...続きを読む
本書は、建築やまちづくりに関する領域において「企画」の重要性を考え、実際に行われた事例をもとに、実務者がまちづくりに関わることによって、そのなかで何に留意し、行うべきかがわかりやすく語られた読み物であ...続きを読む
「横浜建築都市学」(主催:横浜国立大学大学院+横浜市)での議論を収録。住む人のための都市をテーマに、専門家はもちろん、他分野のスピーカーも登場し、議論白熱。21世紀の都市のあり方を考える1冊。 [主...続きを読む