建築一般
図説 西洋建築史
陣内秀信・太記祐一・中島智章・星和彦・横手義洋・渡辺真弓・渡邊道治 著
B5・196頁
定価3,080円(本体2,800円+税)
ISBN:4-395-00648-5
西洋建築のダイナミックな変遷を、古代、中世、ルネサンス、バロック、新古典主義・19世紀の5つの章に分け、様式の発展史として紹介。各章には15のテーマを設定し、既存の解説書にはない面白い話も盛り込んであ...続きを読む
ヒマラヤに学校を建てよう!
建築家のボランティア奮闘記
AAF 著
B6・192頁
定価2,096円(本体1,905円+税)
ISBN:4-395-00772-4
日本の建築家たちが、ネパールのヒマラヤ山岳地帯で,小学・中学・高校の校舎に建設に挑む。村人たちの大きな期待とさまざまな要求。メンバーは教師の確保にまで奔走する。本書は、初めての地で、初めての活動に戸惑...続きを読む
A・レーモンドの建築詳細
三沢浩 著
A5変・240頁
定価3,520円(本体3,200円+税)
ISBN:4-395-00546-2
アントニン・レーモンドが日本で活動した際に残した著作『詳細図集』をとりあげ、内容の解説をしたもの。また日本のモダニズムの形成には、レーモンドの作品と詳細図が大きく影響を与えたことを指摘し、レーモンドの...続きを読む
ハイパーサーフェスのデザインと技術
やわらかな時代の建築に向けて
瀬尾文彰・松本信二 監修/瀬尾文彰・田中浩也・北川啓介・難波治之・前田利民・松本信二・内山協一・小野正・山崎雄介 編
四六・192頁
定価2,530円(本体2,300円+税)
ISBN:4-395-00758-9
自然物の生成原理に限りなく近い21世紀型有機主義建築の将来を見据えるとき、そこに表れるに違いない自由曲面の重要さは見過ごせない。ハイパーサーフェスという耳慣れない言葉が意味するのはそれである。現代は、...続きを読む
建築家吉村順三のことば100
建築は詩
永橋爲成 監修/吉村順三建築展実行委員会 編
四六・132頁
定価1,760円(本体1,600円+税)
ISBN:978-4-395-00762-2
吉村順三は、日本の自然と風土に培われてきた伝統的建築に魅力を覚え、人の生活と幸せを建築に具体化することを実践してきた。本書は吉村順三が、生前に語った珠玉のことばを語録集としてまとめた。
...続きを読む
痛快!ケンチク雑学王
建築うんちく隊 著
新書・246頁
定価1,760円(本体1,600円+税)
ISBN:4-395-00781-3
古今東西を問わず、知っているようで知らない知識、100を超える日本建築・西洋建築に関するトリビア(雑学知識)を紹介し、建築に対する理解を深めてもらおうというもの。古くは、ピラミッド、パルテノン神殿、法...続きを読む
永遠の空間
描かれた世界遺産
青山邦彦 著/鈴木博之 解説
四六・254頁
定価2,934円(本体2,667円+税)
ISBN:4-395-00714-7
世界遺産の建築物を設計図と写真とから詳細に描き起こした建築図集。写真では物理的に表現することの不可能な空間シーンを描き出すオリジナル作品と、建築史界の第一人者が語るわかりやすい解説とから構成されている...続きを読む
僕たちは何を設計するのか
建築家14人の設計現場を通して
千葉学・藤本壮介・安田光男・山代悟 編著
A4変・140頁
定価2,640円(本体2,400円+税)
ISBN:4-395-11115-7
建築設計の実務で責任を持たされはじめる30歳前後の設計者が実務上一番知りたいポイントを、編者である若手建築家が読者代表として、設計当事者または関係者にインタビューする。
[主な構成]
1.ルイ...続きを読む
風・光・水・地・神のデザイン
世界の風土に叡知を求めて
古市徹雄 著
四六・250頁
定価2,640円(本体2,400円+税)
ISBN:4-395-00697-3
[主な目次]
第一章 風―知恵と工夫 第二章 光―空間のドラマ 第三章 水―自然が作り出す都市 第四章 地―大地に描かれた都市 第五章 神―絶対的支配 現地までのツーリスト情報
ア...続きを読む
工学系の基礎数学
第二版
磯祐介・大西和榮・登坂宣好 著
A5・314頁
定価3,520円(本体3,200円+税)
ISBN:4-395-00545-4
工学系・理工学系の学生を主な対象とした教科書。従来の教科書のように証明に多くのページをさくのではなく、パソコン時代に必要とされる情報に的を絞って、数学の諸理論の意味づけを読者に伝えることに主眼をおいて...続きを読む
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