建築一般
建築文化シナジー
愛と哀しみのル・コルビュジエ
市川智子 著
A5・218頁
定価2,096円(本体1,905円+税)
ISBN:978-4-395-24006-7
ル・コルビュジエの生涯を、史実に脚色を加えながら物語とマンガで描く。家族、所員、クライアントとのかかわり、そして彼自身の喜びや苦悩などを生き生きと伝え、彼の遺した膨大な創造の秘密に迫っていく。
続きを読む
ぼんやり空でも眺めてみようか
竹山聖 著
四六・248頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:978-4-395-01005-9
オイルショックで未来の見えなかった学生時代から、どこにも勤めず設計事務所を始め、コンペをやり、バブルで浮かれ、大学で教えることを選択するまでの、25年あまりの著者の建築家としての経験をエッセイとしてま...続きを読む
「2050年」から環境をデザインする
都市・建築・生活の再構築
日本建築家協会環境行動委員会 編
四六・280頁
定価2,420円(本体2,200円+税)
ISBN:978-4-395-01206-0
2050年には、化石燃料は枯渇し、現在進行中の少子・高齢社会は現実となっている。いま、都市をどうつくり変えればいいのか。日本版コンパクトシティ「ファイバーシティ」、水の都市としての東京再生、脱ヒートア...続きを読む
地域づくりの新潮流
スローシティ/アグリツーリズモ/ネットワーク
松永安光・徳田光弘 著
四六・244頁
定価2,200円(本体2,000円+税)
ISBN:978-4-395-01003-5
好評の『まちづくりの新潮流』の続編。拡大する地域格差のなかで取り残される地域はいかにして生き残るか。そのための考え方や手法をヨーロッパ各地に探った。わが国の地域再生の手がかりがこの本にある。
続きを読む
ユビキタスは建築をどう変えるか
B6・312頁
定価2,530円(本体2,300円+税)
ISBN:978-4-395-01205-3
「トロン」の研究開発で名高い坂村健を委員長とする委員会の2年にわたる調査、研究を基に、ユビキタス・コンピューティング技術の最前線と建築との関連をまとめ、ユビキタス・コンピューティング社会における建築の...続きを読む
なぜ無責任な建築と都市をつくる社会が続くのか
中﨑隆司 著
B6・188頁
定価1,760円(本体1,600円+税)
ISBN:978-4-395-01204-6
この10年弱のあいだにつくられたまちづくりに関わる政策や制度にふれながら、「官」や企業主導のまちづくりの限界を語り、建築家のまちづくりへの積極的な参加を呼びかける。
[目次]
構造改革・規制緩...続きを読む
Q&Aでわかる
新建築確認の手引き
春原匡利 著
A5・152頁
定価2,515円(本体2,286円+税)
ISBN:978-4-395-00904-6
耐震偽装に端を発した建築関連法令の見直しに伴い、改正法令が急遽施行された。本書は、この変化の内容を的確に受け止めて、建築業務を円滑に進められるよう、申請者、設計者、ゼネコン、建築主事などの建築実務者に...続きを読む
建築文化シナジー
環境ノイズを読み、風景をつくる。
宮本佳明 編著
A5・216頁
定価2,619円(本体2,381円+税)
ISBN:978-4-395-24005-0
風景をよく見ると、新しいかたちは地形や土木構築物あるいは過去の都市計画といった古いかたちの影響を受けていることに気づく。私たちをとりまく環境には、さまざまな「意図」が重層的に潜んでいるのだ。設計者が向...続きを読む
建築文化シナジー
現代建築解体新書
富永讓+法政大学富永研究室 編著
B5・100頁
定価2,096円(本体1,905円+税)
ISBN:978-4-395-24104-0
近代建築の成立から約1世紀を経て、建築はどう展開しているのか? 現代建築の代表的事例として21作品をピックアップし、法政大学富永研究室作製の図面や模型で解き明かす。
[主な目次]
1章 工業と...続きを読む
ゼロからはじめる 建築の[数学・物理]教室
原口秀昭 著
四六変・272頁
定価2,096円(本体1,905円+税)
ISBN:4-395-00790-2
高校で習った物理・数学・化学のうち、建築に必要と思われる基本事項を中心にまとめている。理数系の教科が苦手な建築専攻の学生のための数学・物理再入門。理解を助けるイラスト付き。
[目次]
...続きを読む
前へ <<
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
次へ >>