建築一般

本書は、2020年東京オリ・パラ大会の舞台、国立競技場でのユニバーサルデザインのプロセスを紹介する。 障害当事者等の参画によるUDワークショップでは、設計者、施工者との積極的な対話があり、日常の困り...続きを読む
![ゼロからはじめる[S造施工]入門](/image/978-4-395-32217-6.jpg)
S造は、木造、RC造とならび代表的な構造である。鋼材は、RC造の鉄筋や、木造の接合部にも使用されている。S造は、部材を組み合わせて溶接や高力ボルトで接合するため、その構造、納まり、仕様に木造以上の煩雑...続きを読む

サーキュラー建築のパイオニア的存在であり、2025年大阪・関西万博オランダ館のデザインを手掛ける建築家トーマス・ラウ、循環型経済の先駆者サビーン・オーバーフーバーが描く、サーキュラーエコノミーの実践的...続きを読む

インテリアデザインは利用者の目に触れ、手が届く空間である。 環境を整え直接五感にはたらきかけ、安心を届ける力がある。 本書は主に病院と、高齢者、障害者、子どもを対象にした福祉施設において、療養環境...続きを読む
![ゼロからはじめる建築の[設備]演習 第2版](/image/978-4-395-32213-8.jpg)
建築設備のそれぞれの分野について、要点を○×で答える1問1答形式。1・2級建築士の問題と同等のレベルである。空調・給排水・電気など、範囲が広く複雑な機器のシステム、機構を、直感的にわかりやすいイラスト...続きを読む

1960年代以降、篠原一男、伊東豊雄、坂本一成といった気鋭の建築家が住宅の批評性を論じ、問題作が提示されるなど、世界的にも特殊な展開を遂げてきた。 しかし90年代末、住宅の批評性の意義が問われて以降...続きを読む
![ゼロからはじめる建築の[設備]教室 第2版](/image/978-4-395-32207-7.jpg)
「ゼロからはじめるシリーズ」のなかでも初学者にわかりやすいことで好評の1冊。 建築の設備は、建物の奥や床、壁、天井の裏側など、かくれた部分にあることが多く、目にする機会が少ないため、初学者にとって仕...続きを読む

リモートワークが広がり、場所を固定しない働き方が広がる昨今、「行きたくなる」オフィスとはどのような場所なのか。新たな価値を創造するために人が集い、課題に取り組むためには、どのような環境が求められている...続きを読む

美大の先生が、世界の歴史的建築、集落や民家を「デザイン」という視点から読みなおす。 世界遺産のような千年、紀元前の建築も、現代と同じく、だれかが試行錯誤したデザイン行為の結果である。歴史は決して高尚...続きを読む
![建築超入門[歴史と創造]](/image/978-4-395-32201-5.jpg)
建築が楽しくなるテキストとイラストが好評の「画文でわかる」シリーズ第2弾! 文系出身で自他共に認める「建築好き」の画文家・宮沢洋が、建築が気になるアナタに、建築を自ら楽しめるようになるための早道を教...続きを読む