建築一般


初版から48年、ながく親しまれてきた名作の改訂第二版。本書は、日本の木造建築について「その技術の根源を探り、先人の知恵を紹介する」ねらいで日本建築の詳細と技術の変遷を紹介する本。今回の改訂では、広瀬鎌...続きを読む

建築家にとって、建築をつくることだけが仕事になっていた時代は終わりました。世界が大きく転換するいま、すでに存在している職業や職域から自由になって、未来の仕事を発明しよう! 建築家・三浦丈典があなたの悩...続きを読む

内藤廣 編 浅見泰司・赤松佳珠子・山本佳世子・和田 章・伊藤香織・小野 悠・嘉門雅史・ 神吉紀世子・城所哲夫・木下 勇・斎尾直子・坂井 文・田井 明・竹内 徹・林 良嗣・福井秀夫・船水尚行・南 一誠・...続きを読む

LEDの出現、昼光を含めたシミュレーション技術の進化等により、いま光環境制御の技術の進歩はめざましい。従来とは異なるデザインの考え方や手法が生まれてきており、本書では、そのトップランナーたちのプロジェ...続きを読む

生活環境づくりに欠かせない、バリアフリー環境について学ぶテキスト。自ら体感し、最適な環境を知るとともに、バリアフリー基準(数値)の根底にある考え方を理解することを目的とする。医療、福祉、看護系にかかわ...続きを読む
![ゼロからはじめる 建築の[歴史]入門](/image/978-4-395-32156-8.jpg)
ゼロからはじめるシリーズの16冊目。西洋建築史と日本建築史の古代から近代までの、大きな流れが把握できる。また組積造や軸組構造といった構造からみた章構成とし、テーマごとに歴史的建築の空間や意匠を解説する...続きを読む

民家は、時代の特性を伝え、家族や社会の状況を写す鏡であり、多様な分野での活用の可能性を秘めている。本書は、一般の、旅行好き、歴史好きの人を対象に、日本の代表的な民家を、地域別に分類し、見どころ、要点を...続きを読む

日本の住宅の建築様式は、住居史のうえでは、神殿造、書院造、数寄屋に分けられている。 しかし、数寄屋は住宅のみにとどまらず、様々な様式、規模の建築の意匠に取り入れられた。小規模な小座敷から大広間をもつ...続きを読む

西洋建築史を様式変遷史ではなくリノベーションの重層としてとらえ、リノベーションの創造性という視点から西洋建築史を再考する。ローマ神殿の円柱の入手に奔走した司祭、小城館に王統の継続性を託した王……。時間...続きを読む